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    功勲国家合唱団とモランボン楽団合同公演 18時33分(PST)から放送と予告

    予告があった。

    放送開始。1822PST

    『愛国歌」に続き『母の誕生日』、飛び道具もあり。

    今思うと、演奏風景画でなくなった後に発表された新曲にはソヌは参加していなかったのだろう。

    功勲国家のピアノがヤバイ。

    やっと、モランボンらしくなってきた! go! go! モランボン!

    とはいったものの、モランボンは功勲国家に全体として埋もれていた。

    青峰の感動は、残念ながらモランボンではなかった。

    功勲とのアンサンブルは、初体験か

    <追記>
    「功勲+モランボン」は、明日も再放送あり。一方、「青峰」は今のところ昨夜限り。「青峰」は、「元帥様」観覧バージョンの放送でも予定しているのであろうか。

    <追記2>
    再放送を見ている。『白頭山に行こう』の「功勲国家」はなかなかよい。特にソプラノ(高いパート)の合唱団員が笑っているとも苦しがっているとも言い難い表情で歌っている様子はよい。

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    No title

    今見ていますが,功勲国家合唱団,演奏スタイルの幅が広くなりました.ピアノもしかり,パーカッションもしかり(今回は電子ドラムではないような…).バイオリンの技術も格段に向上しています.

    No title

    先ほど投稿したばかりですのにすみません.電子ドラム使っていましたね! 80年代米ポップのような編曲も驚きました.久しぶりにカメラワークも凝っていますね.

    No title

    お世話になります。

    観ました。

    今回もまたかなりメンバーの入れ替えがあったようで、楽団の実態や実情がますますわからくなります。

    特にボーカルではこれまでずっと出演し続けていたジョン・スヒャンすら出なくなっていたようですし、ラ・ユミ、キム。ソルミもいませんでした。
    代わりに新人らしいのが2~3人。

    バイオリンはソヌどころかチャ・ヨンミですらないような・・・。

    もう少し画質の良い動画が配信されたら、あらためて観直してみます。

    観ました。

     メンバーがよくわからないです。
    例の集合写真では、チャ・ユミ、ユン・スヒャン(ちょっと自信ないですが)がいると思いますので、今回複数回の公演らしいので、回によっては出ないのでしょうか。

    宴の後

     モランボンと功勲と青峰の公演が終わって、騒ぎが嘘のようです。
     今回、各バンドの「アレンジャー」の戦いに集約されるのでは?
     「功勲」は、アレンジしてかなり頑張っていました。
     「青峰」は、まだ持ち歌が少ないですから、アレンジで勝負しかないでしょう。「女子力」は合格です(演奏チームの露出が少ないのは、引きつけられます。)今後、金正恩ソングが増えてくれば、こうはいかなくなるのでは?初期のモランボンもそうでした。
     さて「モランボン」は、前半のメドレーは、アレンジが良かったです。さすが、演奏チームも良かったです。ドラムがとくに。
    歌唱チームは、すばらしい新人(初ステージでここまで使われるのは相当でしょう)が入って、モランボンを一気に「明るく・若く」してしまいました。彼女とペアで歌ったキム・ユキョンも頑張っていましたし、パク・ミキョンのファルセットもグーでした。ジナは貫禄で。ベテランはオチオチしていられないのでは?
     モランボンは、プロパガンダ一筋で、小さい体で「けなげ」に、振りも「カワイク」!ここが、青峰に勝るポイントです。青峰はこれからどうなるか、まったくわかりません。

    「モランボン」と「功勲国家」の融合

    こめんとありがとうございます。順番にコメントを書いておりまして、バーカスの件、やはりいたということですね。「功勲国家」を「モランボン」に接近させ、「モランボン」を「功勲国家」に接近させ、両者を融合したラインで今後はいくということなのでしょうか。

    > 今見ていますが,功勲国家合唱団,演奏スタイルの幅が広くなりました.ピアノもしかり,パーカッションもしかり(今回は電子ドラムではないような…).バイオリンの技術も格段に向上しています.

    カメラワーク

    こちらもありがとうございます。カメラワーク、そんなによかったでしょうか。あまり意識していませんでした。あれだけの人をどのように映像で表現したのか。スイッチャーの腕の見せ所ですね。このところ、「朝鮮中央TV」を扱った番組がいくつか放送されたようですが(忙しくて、他事をやりながらの視聴となっていまして・・・)、落ち着いたらゆっくりと見直そうと思います。

    > 先ほど投稿したばかりですのにすみません.電子ドラム使っていましたね! 80年代米ポップのような編曲も驚きました.久しぶりにカメラワークも凝っていますね.

    メンバー、太り

    こちらもありがとうございます。uriminzokkiriに画質のよい動画がアップロードされていますが、ご覧になったでしょうか。過去記事にも書いた通り、白い軍服を着たオネエサンたちは皆同じに見えてしまうので、よく分からないのですが、印象としては、太り気味の人を採用したような気がしています。顔も丸いし、一番目立ったのは、オネエサンたちの足が太くなっていることです。

    「元帥様」サイズに合わせたということはないとおもうのですが、ある程度太っていることが豊かさの象徴ということはあるのではないかと思います。

    > お世話になります。
    >
    > 観ました。
    >
    > 今回もまたかなりメンバーの入れ替えがあったようで、楽団の実態や実情がますますわからくなります。
    >
    > 特にボーカルではこれまでずっと出演し続けていたジョン・スヒャンすら出なくなっていたようですし、ラ・ユミ、キム。ソルミもいませんでした。
    > 代わりに新人らしいのが2~3人。
    >
    > バイオリンはソヌどころかチャ・ヨンミですらないような・・・。
    >
    > もう少し画質の良い動画が配信されたら、あらためて観直してみます。

    Re: 観ました。

    こちらもありがとうございます。メンバー、こちらにコメントを頂いている有識者の方々に分析をお任せします。皆、同じに見えてしまいまして・・・

    >  メンバーがよくわからないです。
    > 例の集合写真では、チャ・ユミ、ユン・スヒャン(ちょっと自信ないですが)がいると思いますので、今回複数回の公演らしいので、回によっては出ないのでしょうか。

    Re: 宴の後

    こちらもありがとうございます。「アレンジャーの戦い」同感です。ある北朝鮮音楽研究者の方も、同じようなことを仰っていました。「青峰」の「女子力」ですが、ちょっとしたことを、発見しております。もう一度確認し、ブログの方に書きますので乞うご期待。もう既に、韓国メディアが騒いだ後かもしれませんが・・・

    ところで、他の方へのお返事に書いた「足の太さ」の件、「女子力」専門家としてはどのように見られますか?

    >  モランボンと功勲と青峰の公演が終わって、騒ぎが嘘のようです。
    >  今回、各バンドの「アレンジャー」の戦いに集約されるのでは?
    >  「功勲」は、アレンジしてかなり頑張っていました。
    >  「青峰」は、まだ持ち歌が少ないですから、アレンジで勝負しかないでしょう。「女子力」は合格です(演奏チームの露出が少ないのは、引きつけられます。)今後、金正恩ソングが増えてくれば、こうはいかなくなるのでは?初期のモランボンもそうでした。
    >  さて「モランボン」は、前半のメドレーは、アレンジが良かったです。さすが、演奏チームも良かったです。ドラムがとくに。
    > 歌唱チームは、すばらしい新人(初ステージでここまで使われるのは相当でしょう)が入って、モランボンを一気に「明るく・若く」してしまいました。彼女とペアで歌ったキム・ユキョンも頑張っていましたし、パク・ミキョンのファルセットもグーでした。ジナは貫禄で。ベテランはオチオチしていられないのでは?
    >  モランボンは、プロパガンダ一筋で、小さい体で「けなげ」に、振りも「カワイク」!ここが、青峰に勝るポイントです。青峰はこれからどうなるか、まったくわかりません。

    女子力

     先生のお宅のディスプレの縦方向が、詰まっているのでしょう。女子に、「年齢・体重・足の太さ」は禁句ですので。
     モランボンと青峰と比べると、情報価値(簡単に言えば、引出の数とその中身)で、モランボンが圧倒していると思います。今の青峰は、女子コーラス隊といえると思います。(酷評して申し訳ありません)まだデビューしたてです、これからを期待しましょう。
     青峰の公演では、スクリーンに、お爺さん・お父さん・正恩さんは映しだされなかったような、気がします。この辺、外国人向けでしょうか?「白頭山の元帥」などあまり・・・・・ですから。

    Re: 女子力

    こめんとありがとうございます。一応、ディスプレーサイズは正常だと思います。「女子コーラス隊」ですか、酷評ですね。私は、その「コーラス隊」の歌にかなり魅了されております。

    スクリーンに出た人の問題。これ、先ほど記事にしたばかりの「思想・精神」問題と絡んで重要だと思います。朝は時間がないのですが、もう一度、2つの公演を見比べながら、検討する必要がありそうですね。

    >  先生のお宅のディスプレの縦方向が、詰まっているのでしょう。女子に、「年齢・体重・足の太さ」は禁句ですので。
    >  モランボンと青峰と比べると、情報価値(簡単に言えば、引出の数とその中身)で、モランボンが圧倒していると思います。今の青峰は、女子コーラス隊といえると思います。(酷評して申し訳ありません)まだデビューしたてです、これからを期待しましょう。
    >  青峰の公演では、スクリーンに、お爺さん・お父さん・正恩さんは映しだされなかったような、気がします。この辺、外国人向けでしょうか?「白頭山の元帥」などあまり・・・・・ですから。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    2021年1月11日から「総秘書同志」
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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