9月3日、「朝鮮中央通信」が崔龍海一行が帰国したと報じた。記事の内容イコール、記事のタイトルというぐらいの非常に短い記事である。結局、中韓露の首脳と会談することもなく、軍事パレード参観の冷遇後、直ぐに帰国したようだ。5月の金永南訪露との差が際立っている。
崔龍海訪中における冷遇ぶりが報道されています。ますます、ロシア依存になると思います。
ここで元帥に提案!?
日本の拉致事件について「謝罪」(自分が起こした事件でないので可能では)。
次に女子力発揮で、モランボン+青峰の日本公演!+ジョンチョルの結婚!
少しは、関係が良くなるのでは。日本も西側に接する国と、すべて領土問題・関係悪化で息が詰まるので、何とかしたいところです。ただし、「核」は大きな問題ですが。
コメントありがとうございます。生中継を見ていたのですが、崔龍海はどこにいるのかと探すほどでした。一方、朴槿恵は何回も大写しになり、おまけに軍事パレード終了後のニュースでもソウルを繋いで特派員にソウルの反応のレポートをさせていました。
北朝鮮が日朝関係でというのはありますが、当面、制裁一部解除と総連ビル継続使用でとりあえず「元帥様」は得点を稼いだ形になっているので、失点覚悟でこれ以上踏み込むのかどうか。日本もいつまでも待っていないでしょうから、いずれ制裁は元に戻されるでしょう。しかし当面、安倍政権は安保法案で忙しいでしょうし、支持率が下降する中、拉致問題解決でも失敗すれば、さらなる支持率低下に繋がるので、慎重になっているはずです(安倍首相、拉致問題は忘れたように何もいわなくなってしまいました。何処の指導者も政権維持優先ですね)。やはり、北朝鮮は、中国と蜜月関係を強化しクリミアで米国ともめているロシアと仲良くしておくのが最善ということなのでしょうね。中国との関係は、ロシアを通じて改善することを考えているのかもしれません。
「元帥様」当面は、10月10日を盛大に祝賀することに集中するのでしょう。中国に邪険にされたので、これ見よがしにロケット発射か核実験をするのかもしれませんね。
> 崔龍海訪中における冷遇ぶりが報道されています。ますます、ロシア依存になると思います。
> ここで元帥に提案!?
> 日本の拉致事件について「謝罪」(自分が起こした事件でないので可能では)。
> 次に女子力発揮で、モランボン+青峰の日本公演!+ジョンチョルの結婚!
> 少しは、関係が良くなるのでは。日本も西側に接する国と、すべて領土問題・関係悪化で息が詰まるので、何とかしたいところです。ただし、「核」は大きな問題ですが。