「我々の象徴」:字幕ではなく、プレゼンターが英語で紹介する新作 (2021年9月9日 「我々民族同士」)
9日、「我々民族同士」に「我々の象徴」という動画がアップロードされた。
「我々の象徴」自体は、国名、国旗、国章などを紹介するものであり、新しい内容ではない。しかしこの動画は、これまでのように朝鮮語のオリジナルバージョンに字幕を付けるのではなく、英語が話せるプレゼンターが英語で紹介している。「我々民族同士」がこのようなスタイルの動画を公表したのは今回が初めてだと思う。
ラジオの英語放送に携わっている人なのか、英語の通訳なのかは分からないが、流ちょうな英語で話している。
Source: uriminzokkiri, 2021/09/09
最後の部分で、続編が出るようなことも言っている。
数日前の記事の中で紹介した「紅い星TV」のページにも英語のアナウンスが入っている動画があるが、北朝鮮が制作したものではなく、親北グループが北朝鮮の映像に自分たちの声でアナウンスを入れている。
「我々の象徴」自体は、国名、国旗、国章などを紹介するものであり、新しい内容ではない。しかしこの動画は、これまでのように朝鮮語のオリジナルバージョンに字幕を付けるのではなく、英語が話せるプレゼンターが英語で紹介している。「我々民族同士」がこのようなスタイルの動画を公表したのは今回が初めてだと思う。
ラジオの英語放送に携わっている人なのか、英語の通訳なのかは分からないが、流ちょうな英語で話している。
Source: uriminzokkiri, 2021/09/09
最後の部分で、続編が出るようなことも言っている。
数日前の記事の中で紹介した「紅い星TV」のページにも英語のアナウンスが入っている動画があるが、北朝鮮が制作したものではなく、親北グループが北朝鮮の映像に自分たちの声でアナウンスを入れている。